今年のクリスマスは「頑張らない」が合言葉!簡単なのに豪華に見えるおうちディナーレシピ
クリスマスディナー、今年はどうしよう?と悩んでいませんか。大丈夫、もっと肩の力を抜いて楽しみましょう。簡単なのに食卓がパッと華やぐ、とっておきのレシピとアイデアをご紹介します。

クリスマスの足音が聞こえてくると、街のイルミネーションに心が躍る反面、ふと「今年のディナー、どうしよう…」という小さなプレッシャーが頭をよぎること、ありませんか。正直に言うと、私は毎年そうでした。完璧なローストチキンを夢見ては、結局当日にバタバタしてしまい、キッチンで一人、汗だくで奮闘する…なんてことも一度や二度ではありません。
でも、ある年から考え方を変えてみたんです。一番大切なのは、完璧な料理を作ることよりも、家族や大切な人と笑顔で食卓を囲む時間そのものじゃないか、と。そう思うようになってから、私のクリスマス準備はぐっと楽になりました。大切なのは「頑張りすぎないこと」。そして、少しの工夫で「ちゃんと豪華に見せること」。
この記事では、そんな私の経験から見つけ出した、簡単なのに「わぁ!」っと歓声が上がるような、とっておきのクリスマスディナーのレシピとアイデアをご紹介します。今年のクリスマスは、キッチンで奮闘する時間を少しだけ減らして、大切な人との語らいの時間を増やしてみませんか。
メインは「オーブン不要」で驚きのクオリティを
クリスマスディナーの主役といえば、やはり豪華なメインディッシュ。でも、ローストチキンやローストビーフは「オーブンがないと無理」「時間がかかりすぎる」と敬遠されがちですよね。大丈夫、オーブンがなくても、フライパン一つで驚くほど本格的な一皿が作れるんです。
私のおすすめは、「フライパンローストチキン」。骨付きの鶏もも肉を用意したら、塩胡椒とハーブ(ローズマリーなどがおすすめ)をすり込み、皮目からフライパンでじっくり焼くだけ。蓋をして蒸し焼きにすることで、中までしっかり火が通り、皮はパリッと、身は驚くほどジューシーに仕上がります。仕上げに醤油とバルサミコ酢、はちみつを煮詰めたソースをかければ、まるでレストランのような味わいに。
ローストビーフだって、実はフライパンで簡単に作れます。牛もも肉の塊に塩胡椒をすり込み、全面に焼き色をつけたら、アルミホイルで二重に包んで、あとは余熱でじっくり火を通すだけ。火加減を気にしながらオーブンと睨めっこする必要もありません。この方法なら、他の料理と並行して作れるので、当日のタイムマネジメントがぐっと楽になりますよ。

サイドディッシュは「色」と「形」で遊ぶ
メインディッシュに手間をかけない分、サイドディッシュで食卓を華やかに飾り付けましょう。ポイントは「クリスマスカラー」と「立体感」。この二つを意識するだけで、いつものサラダや前菜が特別な一品に変わります。
例えば、ポテトサラダ。これを円錐状に盛り付け、周りに茹でたブロッコリーを飾れば、あっという間に可愛い「ポテサラツリー」の完成です。星形に抜いたパプリカやチーズをてっぺんに飾れば、子どもたちが喜ぶこと間違いなし。また、ミニトマトとベビーモッツァレラ、バジルを交互に並べてリース状に盛り付けるだけで、簡単なのに見栄えのする「カプレーゼリース」が出来上がります。赤、緑、白の組み合わせは、それだけでクリスマス気分を盛り上げてくれますよね。
もう一つのおすすめは、カラフルな野菜を使った「バーニャカウダ」。パプリカ、きゅうり、にんじん、ラディッシュなどをスティック状に切り、グラスに立てて盛り付けるだけで、テーブルに高さと彩りが生まれます。ソースは市販のものでも十分。手軽に野菜がたくさん摂れるのも嬉しいポイントです。前日に野菜を切っておけば、当日は盛り付けるだけなので本当に楽ですよ。
デザートは市販品に「ひと手間」で魔法をかける
ディナーの締めくくりは、甘いデザート。でも、ここまでで力尽きてしまう…という方も多いはず。そんな時は、市販のスイーツを賢く利用しましょう。罪悪感なんて感じる必要はありません。ほんの少し手を加えるだけで、心のこもったオリジナルデザートに大変身します。
一番簡単なのは、市販のロールケーキを使った「ブッシュ・ド・ノエル風ケーキ」。ココアパウダーを混ぜた生クリームを全体に塗り、フォークで木の幹のような模様をつけるだけ。あとは、いちごや粉糖で飾り付ければ完成です。カットされたロールケーキを使えば、ミニサイズで一人ずつ提供できるのも良いですね。
また、グラスを使った「トライフル」もおすすめです。市販のスポンジケーキやカステラをちぎってグラスの底に敷き、フルーツ、生クリームを重ねていくだけ。層が見えるように作ると、見た目も美しく、特別感が出ます。お子さんと一緒に飾り付けをするのも、クリスマスの楽しい思い出の一つになりますよ。
今年のクリスマスは、ぜひ「頑張らない」勇気を持ってみてください。完璧な手料理が並ぶ食卓も素敵ですが、作り手が笑顔でいられることこそが、最高のスパイスになるはずです。少しだけ肩の力を抜いて、大切な人たちとの温かい時間を、心ゆくまで楽しんでくださいね。
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