「茨城って何があるの?」なんてもう言わせない!都心からすぐ行ける、魅力あふれる茨城県の定番から穴場までの観光スポットを、旅行好きが徹底解説します。
「次の週末、どこか行きたいな。でも、遠出する時間はないし…」なんて悩んでいませんか?そんなあなたに、私が心からおすすめしたいのが、実は「茨城県」なんです。「え、茨城?」って思った方もいるかもしれませんね。正直に言うと、私も昔は「茨城といえば納atto…?」くらいのイメージしかありませんでした。でも、それは大きな間違いだったんです。
都心からのアクセスも良好で、日帰りでも十分楽しめる手軽さ。それなのに、一歩足を踏み入れれば、息をのむような絶景や、歴史の深さを感じられる場所、そして美味しいグルメがこれでもかと待っています。有名な観光地はもちろん、まだあまり知られていない「穴場」スポットもたくさんあるのが、茨城のすごいところ。
この記事では、私が実際に訪れて「ここは絶対に行くべき!」と感動した場所を、定番から穴場まで、余すところなくご紹介します。きっと、読み終わる頃には、あなたの「茨城観」が180度変わっているはず。さあ、一緒に魅力たっぷりの茨城旅行へ出かけましょう。
まずはここから!茨城の定番観光スポット3選
茨城旅行が初めてなら、まずは王道の定番スポットから巡るのがおすすめです。多くの人を魅了し続ける場所には、やはりそれだけの理由があります。豊かな自然が織りなす圧巻の景色に、きっと心奪われるはずです。
国営ひたち海浜公園:四季折々の花が咲き誇る絶景
茨城の絶景と聞いて、多くの人が思い浮かべるのが、この「国営ひたち海浜公園」ではないでしょうか。特に有名なのが、春にみはらしの丘を青一色に染め上げるネモフィラ畑。空の青と丘の青が溶け合う光景は、まるでファンタジー映画の世界に迷い込んだかのよう。一度見たら忘れられない、感動的な美しさです。
でも、ひたち海浜公園の魅力は春だけではありません。秋には、もふもふとした見た目が可愛らしいコキアが丘を真っ赤に染め上げ、夏には生命力あふれる緑が目にまぶしい。一年を通して、いつ訪れても違う表情で私たちを迎えてくれます。広大な園内は一日では回りきれないほどなので、訪れる前に行きたいエリアを絞っておくのがおすすめです。
偕楽園:日本三名園のひとつで感じる歴史と梅の香り
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び、「日本三名園」のひとつに数えられる水戸の「偕楽園」。江戸時代後期に、水戸藩主・徳川斉昭によって造園されました。「民と偕(とも)に楽しむ」という想いが込められたこの庭園は、その名の通り、今も多くの人々の憩いの場となっています。
約100品種3,000本もの梅が植えられており、早春には園全体が甘い香りに包まれます。梅まつりの時期に合わせて訪れるのも素敵ですが、私が個人的に好きなのは、人が少し落ち着いた頃。静かな園内をゆっくりと散策しながら、歴史の重みを感じる時間は、なんとも贅沢なものです。園内にある好文亭から眺める千波湖の景色もまた、格別ですよ。
袋田の滝:日本三名瀑の迫力を体感
奥久慈の豊かな自然に抱かれた「袋田の滝」は、栃木の華厳の滝、和歌山の那智の滝と並ぶ「日本三名瀑」のひとつ。高さ120m、幅73mの大きさを誇り、岩壁を四段にわたって流れ落ちる姿から、「四度の滝」とも呼ばれています。その迫力は、まさに圧巻の一言。
観瀑台から眺める滝は、四季折々にその表情を変えます。新緑の季節には生命力にあふれ、紅葉の時期には燃えるような赤や黄色とのコントラストが美しい。そして、厳冬期には滝全体が凍りつく「氷瀑」という現象が見られることも。自然が創り出す雄大なアートに、心が洗われるような気持ちになります。
もっと深く知りたい!茨城の穴場観光スポット3選
定番を押さえたら、次はちょっと通な「穴場」スポットへ足を延ばしてみませんか?まだあまり知られていないけれど、実はすごい魅力が隠されている場所。そんなとっておきのスポットを3つ、ご紹介します。
大洗磯前神社:荒波に立つ鳥居の神秘的な光景
太平洋の荒波が打ち寄せる岩の上に、静かにたたずむ鳥居。大洗町にある「大洗磯前神社」の「神磯の鳥居」は、一度見たら忘れられない、神秘的な光景です。特に、水平線から太陽が昇る日の出の時間は、神々しさに満ちていて、思わず手を合わせたくなります。
平安時代に創建されたと伝わるこの神社は、古くから多くの人々の信仰を集めてきました。鳥居が立つ岩は、神様が降り立った場所とされています。打ち付ける波の音を聞きながら、悠久の時に思いを馳せる。そんな静かで穏やかな時間を過ごせるのが、この場所の魅力です。心が疲れた時に訪れると、なんだか不思議な力をもらえるような気がします。

竜神大吊橋:スリル満点の空中散歩
「え、こんなところに?」と思わず声が出てしまうような、山奥に突如現れる巨大な吊り橋。常陸太田市にある「竜神大吊橋」は、その長さ375mと、歩行者専用の吊り橋としては本州一の長さを誇ります。橋の上から見下ろす竜神峡の景色は、まさに絶景。特に、秋の紅葉シーズンは、360度見渡す限りの紅葉に包まれ、まるで絵画の中を歩いているようです。
そして、この吊り橋のもうひとつの名物が、高さ最大100mから飛び降りるバンジージャンプ!日本一の高さを誇るこのバンジーは、スリルを求めるチャレンジャーたちに大人気です。私は…正直、見るだけで足がすくんでしまいましたが(笑)、仲間が飛ぶのを見ているだけでも、その迫力に大興奮でした。勇気のある方は、ぜひ挑戦してみては?
牛久大仏:ギネス認定の巨大な仏像
最後にご紹介するのは、牛久市にそびえ立つ「牛久大仏」。その高さはなんと120m!奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうほどの大きさで、青銅製立像としては世界一の高さを誇り、ギネス世界記録にも認定されています。その巨大さには、ただただ圧倒されるばかり。遠くからでもその姿を確認できますが、やはり真下から見上げた時の迫力は格別です。
驚くべきは、その大きさだけではありません。なんと、大仏の胎内(内部)に入ることができるんです。内部は5層に分かれており、写経体験ができる空間や、展望台などがあります。地上85mにある展望台からは、天気が良ければスカイツリーや富士山まで見渡せることも。大仏様の胸のあたりから俗世を見下ろすという、なんとも不思議でありがたい体験ができますよ。
旅の締めくくりに
どうでしたか?定番から穴場まで、茨城県の魅力的な観光スポットをご紹介しました。豊かな自然、奥深い歴史、そしてユニークな体験。私たちがまだ知らない茨城の顔が、そこにはありました。
都心から少し足を延ばすだけで、こんなにも心満たされる旅ができるなんて、ちょっと得した気分になりませんか?次の週末は、ぜひ茨城へ。きっと、あなただけのお気に入りの場所が見つかるはずです。そして、誰かに「どこか良いところない?」と聞かれたら、胸を張って「茨城、いいよ!」って教えてあげてくださいね。





